Javascriptのサンプルソースをのせていきたい。
昔やったJavascriptの処理をまたコーディングするのはしんどいので残していきたい。
コンセプトは「1つの処理を最小コードで!!」
例えば昔「Ajax(DOMオブジェクトでXML取得)」を扱っていたがすっかり忘れてしまった。
ので、ちょっと昔作ったサンプルをのせます。
以下は、端末側で動作するjavascriptです。
function fiGetXML(){
var objDoc = new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP");
objDoc.open("GET", "http://hoge/hoge.xml", false);
objDoc.send(null);
var objDom = new ActiveXObject("Microsoft.XMLDOM");
objDom.async = false
objDom.loadXML(objDoc.responseText);
var objList = objDom.getElementsByTagName("list");
alert(objList[0].selectSingleNode("name").text);
return true;
}
以下はサーバー側がresponseを返すXMLです。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<list>
<code>MSG1</code>
<name>サーバーからのメッセージ</name>
</list>
もうDOMで取得するのは古いかもしれないが、jQueryで取得しようとしても、
その古い仕組みの「用途」と「仕組み」を知っていれば「jQuery」の良さがよりわかる。
jQueryの良さを知っている人は、昔からAjaxを使っているから良さがわかる人だと思う。
と、jQueryを扱うわけではなく、javascriptをメインでゴリゴリ書いていきたい。
簡単ではありますが、今回は以上のサンプルでした。
これから、jsonで返すものや、jsonを扱うjavascriptも記事にしたい。